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Recycling Resources Business リサイクル資源事業

高温焼成の特性を活かし、
多様な廃棄物を原燃料化

セメント製造の約1,450℃の高温焼成技術を活かし、多様な廃棄物を安全にリサイクル処理しています。廃プラスチックや下水汚泥、火力発電所のばいじん、鉄鋼スラグなどを原料・燃料として活用し、燃焼後の残渣もすべて製品化。有害物質を無害化し、廃棄物を残さない「ゼロエミッション型」の資源循環を実現しています。
受入れ時には成分分析を徹底し、品質を守るとともに、災害廃棄物の受入れなど地域の復旧支援にも貢献しています。

高温焼成の特性を活かし、多様な廃棄物を原燃料化

事業紹介

廃棄物の種類と活用方法

受入れる廃棄物の性質に応じて、セメントの「原料」として利用するものと、「燃エネルギー」として利用するもの、セメントに「混合」するものに分類し適切に処理・再利用しています。

  • 原料

    火力発電所の石炭灰

    原料

    セメントの原料として利用

    主な対象廃棄物
    • 火力発電所のばいじん(石炭灰)・燃え殻
    • 下水処理場の汚泥
    • 鉄鋼スラグ(鉱さい)
    • 建設発生土
    • 廃油の燃え殻、廃タイヤの鉄分 など

    【利用方法】
    これらの廃棄物には、セメント製造に不可欠な化学成分(カルシウム、シリカ、アルミナ、酸化鉄など)が含まれており、天然資源の代替原料として有効活用されます。焼成工程で全量が製品に取り込まれるため、残渣を出さないリサイクルが可能です。

  • 焼成系熱エネルギー

    廃プラスチック類

    焼成系熱エネルギー

    セメント焼成用のエネルギーとして利用

    主な対象廃棄物
    • 廃プラスチック類
    • 廃油
    • ASR(自動車シュレッダーダスト)
    • 廃タイヤ など

    【利用方法】
    高温焼成に必要な熱エネルギーとして活用。焼却後に出る灰も原料として再利用されるため、廃棄物を余すことなく使い切る、環境負荷の少ないリサイクルが実現しています。

  • 発電系熱エネルギー

    木くず

    発電系熱エネルギー

    発電用のエネルギーとして利用

    主な対象廃棄物
    • 木くず

    【利用方法】
    火力発電所の熱エネルギーとして石炭と混合して活用。発電後に発生する石炭灰もセメント原料として再利用されます。

  • 混合材

    高炉スラグ

    混合材

    ポルトランドセメントに混合

    主な対象廃棄物
    • 高炉スラグ
    • 石膏

    【利用方法】
    ポルトランドセメントへの混合材として活用。ポルトランドセメントの一部を混合材に置き換えることで、製造時のCO2排出量を削減します。

廃棄物・副産物については
下記に記載の窓口へお問い合わせください。

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